18人が本棚に入れています
本棚に追加
二人から離れたところにいる奏平君。(といっても俺のすぐ隣にいる)
小さい声で嘲笑うような笑みを朝っぱらから浮かべている。
「どうせ、るーは俺のモノなのに」
「んな訳あってたまるかー!!!お前、実の兄だろ💢しかも、流華ちゃんは俺の(強調)彼女なんだ❗❗」
思いっきり奏平君の頭をばしこーんっ!💥と叩く。
何故か叩いた感覚がなくてちょっとだけ戸惑っていると、
それと同時に、奏平君が俺の方を向いてビックリする。
ちょっとマヌケな顔だよ💦
でも、さっきの顔は怖かった…😢
最初のコメントを投稿しよう!