当たり前の朝

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「奏平君おはよー残念ながら、俺はもう起きてるよっ」 俺がそういったのだが、奏平君は何も反応を示さずにすたすたと歩いていく。 流華ちゃんも無反応だ。 はぁ!?何これ!二人とも俺に大して何か文句でもあるの!? 段々とイライラが積もってきたところもう1人声が聞こえてきた。
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