得体の知れない人物

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ユニック村に着くと、村の人達が出て来てのび太達を歓迎してくれた。 ユニック村で1番歳をとっていると思われる人がのそのそとやって来た。 「私は、この村の長をやっております、シッカーと申します」とご丁寧な挨拶をして、またのそのそと家に帰って行った。 周りはいつの間にか人が集まっていた。 「今日は、客人も来られたことだし、今日はパーット行きますかぁー」と言うと村の人々はワァーと歓声が響いた。 それから、田平野に連れられ一軒の家にやって来た。 ここの家、空き家だから好きに使ってよと言って去って行った。
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