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トコトコトコ"━━━
誰かが私達に近づいてきた
『あれ‐??龍斗ぢゃ‐ん。何顔赤くしてんのさ‐』
近づいてきたのゎ見知らぬ人4人。
その中に聖夜さんもいた。
「お前かよ!!別に赤くしてないし//」
『お!?もしかしてこの子が愛喜ちゃんなの??聖夜??』
「そうだよ。また会ったね愛喜」
『想像より可愛い』
『ちっちゃいなぁ』
『髪サラサラぢゃん』
聖夜さんと一緒に居る人達が私を見て色々言ってくる。
私ゎその迫力にビックリして思わず龍斗くんの後ろに隠れた。
『おっと自己紹介しないとね。俺ゎ高村水知[タカムラ ミズチ]水知でいいよ☆』
「僕ゎ花道慎[ハナミチ シン]慎って呼んでね!!」
[俺ゎ花道幸[ハナミチ コウ]だ]
みんな私より背が高くて個性豊かな人達だなぁ。
『でも、どうして皆さん学年が違ったりするのに仲良し何ですか??』
.....
「それゎですね、僕達が生徒会のメンバーだからなんです」
聖夜さんが微笑みながら言った。
....この5人が!?
『生徒会の方々だったんですか!?ぢゃぁ龍斗くんも??』
「そうや。言わなくてごめんな。だから朝も俺が聖夜に愛喜ちゃんの事任せられたって事や。」
私ゎ凄い人達と友達になってしまった気がする...
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