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『え??愛喜もしかして何も知らないの!?!?』
私ゎ首を傾げた
『ここゎ男子高だよ??女がいないのゎ当たり前だよ。愛喜ってド天然だな』
え??私ゎ声が出なかった..
ただ驚きを隠せなかった
『今更気付いたのか。だから女ゎお前、愛喜一人だけだぞ。愛喜の席ゎ龍斗の隣な』
私ゎ頭の中が真っ白になった。
男子高なんて聞いてないよお父さん!!
私ゎ訳もわからず言われた通りの席に座った。
『おい龍斗、愛喜を頼んだぞ俺ゎ生徒会室に戻る。じゃ』
「おう任せろ!!」
そう言って聖夜さんゎ教室を出ていった。
どうやら私の隣ゎ龍斗さんと言う人ならしい。
『よろしくな愛喜ちゃん。俺ゎ鬼塚 龍斗[オニズカ リュウト]龍斗って呼んでな』
「あ、はい。よろしくです龍斗くん」
『くんかぁ..まぁええか』
龍斗くんゎとっても明るくて誰からでも好かれそうな人だった。
私もとっても喋りやすい。
これから私大丈夫かなぁ
後で私ゎ龍斗くん達の事を少しだけ知ることになる...
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