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「あー。どうしよう。」
高校生の俺は付き合って二ヶ月になるタメの彼女と出かける予定を考えていた。
しかし不安だらけだ。
こういった経験が俺には浅く、お互いに忙しい。
何より俺の一方的な片想いから付き合ってるから彼女は俺の事を本当はどう思ってるか、正直それが一番不安だった。
「駄目だ、今の時間を大切にしなきゃ!」
俺はこう言い聞かせた。
そんなときに俺にメールが届いた。
差出人は俺とも彼女とも友達の女の子だった。
《何だ!?》
俺はメールを見た。
……………………………………………………
《嘘だろ!?》
俺はメールを読んで急いで家を出た。
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