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当時の俺は、結構何でも信じていた。 親が9時に寝ろと言ったのに、ゆうことを利いたのは『早く寝ないと、オオカミさんが来て食べちゃうぞぉ』という絶対ありえないような嘘を信じていたからでした。 それに、こんなのもありました 『5時ぐらいまでに帰って来ないとクチサケ女に食べれる』とかも信じていたので5時ぐらいまでには帰っていましたよ。 だいたい小学生の2~3年生まで信じていました。 そんな僕を思い出した小説でした。
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