秋花火

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肌寒くなった秋の夕方 僕はキンモクセイの木の下で 君の後ろ姿をながめている いつも僕は 君の後ろ姿を見るたびに 君をいつも愛しく想う 離れるのがイヤで 君の声が聞こえないのがイヤで ずっと君にふれていたくて
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