プロローグ

2/11
前へ
/177ページ
次へ
ジリリリリリッ! 朝からうるさいなぁ、誰だ!あっ、違った。目覚まし時計だった。 俺は目覚まし時計を止めた。 「今日から学校か…」 そう呟き、俺はベッドから出てリビングへと向かった。 「裕哉!早く朝ご飯食べなさい!」 と母が言った。 「言われなくても食べるよ!」 俺は言い返した。 朝からうるさいなぁお母様よ。 もう少し静かに朝を迎えたい物だ。 そんなことを思いながら朝食を一気に食べた。
/177ページ

最初のコメントを投稿しよう!

72人が本棚に入れています
本棚に追加