120人が本棚に入れています
本棚に追加
自然と侑李との
距離が縮まり
唇が重なった。
侑李とは何回か
キスしたことあるけど
ドキドキは最初と
変わらない。
付き合い始めて
明日で2ヶ月。
胸がきゅーんとする。
そして侑李から離れた。
2人は顔が真っ赤に染まっていた―――………
「あ、そろそろ部活だ!!
バス停まで送る」
―――そうだった…
試合近いんだったね。
しゅんとする花凛。
すると、侑李が優しく抱き締めてきた。
「そんな顔すんなって」
「へへ」
再び顔が真っ赤に染まる。
嬉しくて嬉しくて
顔が緩んでしまう。
照屋なのに
こういうことはするんだね。
それから、
侑李にバス停まで送ってもらい
バイバイした。
.
最初のコメントを投稿しよう!