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無理。パス。
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大和
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そこをなんとか!!
これで最後にするから
―――――――――――
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だからやだって。彼女に嫌われたくない。
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しつこい…
大和
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わかったって。
じゃあ明日
２時に俺ん家な☆
じゃあな。
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――――はぁ!?
全然分かってないじゃん…
大和はなんでも
相談のってくれるし
いいヤツだけど…
こういうしつこい所が
花凛は苦手だった。
でも花凛が来てほしい
って言われてるぐらいだから
どんなプレゼントなんだろ??
大和にはいろいろ
相談のってもらってるし
見たらすぐに
帰ればいいよね。
こうして花凛は彼女に内緒で
大和の家に行くことにした。
そこで
間違いだと気付けばよかった―――…
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