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「止めろよ!女の人に強制はよくない!」
男の後ろから急に話しかけられた。
男「!?誰だ!?」
男は焦って振り向くと高校生くらいの少年…拓馬が立っていた。
男「ガキは家で寝てろ!」
男はそう言って笑ったが…すぐに笑いが止まった。
拓馬は男の鳩尾を一発殴り男は倒れた。
女「いやっ!もういやぁ!!!」
女の精神は崩れていた。
拓馬「大丈夫?怪我はないね!ゆっくり寝るといい!」
拓馬は優しく抱き、女を落ち着かせた。
拓馬「すぐに誰か来るから!その人の言うことを聞くといい!俺はやる事があるからまた会えるといいね!」
拓馬は立ち去ろうとすると…
女「…名前は?」
女は名前を聞いてきた。
拓馬「名のる程じゃないよ!」
拓馬はそう言って立ち去った。
その場にはすぐに色々来た。
少女「また遅かったか…!!スミマセン!ここにいた少年について教えてくれませんか?何でもいいんで!」
少女はそう言って女を連れてどこかに去っていった…
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