‡表は高校生・裏は…‡

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相川「ちょっと待て!空耳だったと思うが…拾ったお金がたった十円だと!?逆に虚しいわ!!その後の、告白はされ…ないとはどういう意味だ!?必ずされない訳じゃないだろうが!!希望は持つべきだろ!」 相川は朝から激しいツッコミをいれた。 拓馬「希望なんて相川の口から出てくるなんて…相川の辞書には太字+赤のマーカーで絶望にマークしてあるかと思った…。」 拓馬が言うと、相川はプルプルと震えていた。 拓馬「寒いのか?まだ、5月だ!これから、暖かくなる!」 拓馬はそう言って笑った。 相川「殺!!!」 相川は拓馬に飛びかかったが地面にアタックする事になった。 拓馬「お前…地面好きなのか?」 拓馬は相川の姿を見てそう思った。 相川「誰のせいだよ!!」 萩「おはよう!拓馬に惺!」 萩が急に出現した。
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