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萩「…全く…」
萩は相川の鼻水をハンカチで拭いた。
歌漣「?拓馬?眠そうだね!いつもよりぼ~っとしてる!」
拓馬は3時間程度の仮眠しかとっていなかった。
拓馬「うぅ~…頭の中がグルングルンする…」
拓馬はフラフラしていた。
萩「大丈夫?しっかり寝ないと!」
萩は心配してくれた。
相川「どうせ、何か疑わしい事してたんだろ?」
相川は笑いながら言った。
拓馬「…お前じゃない…」
拓馬は軽くツッコミをいれた。
歌漣「もうすぐ学校につくしそれまでの辛抱だよ!」
歌漣は学校を指さし言った。
学校に到着すると拓馬はすぐに机に突っ伏した。
相川「しょうがない奴め!だらしがないぞ!シャキッとしろ!」
女子「大丈夫~?元気ないけど?」
拓馬「うん。大丈夫。」
拓馬はそれだけ言った。
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