‡表は高校生・裏は…‡

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ここはとある普通の学校… 桜が舞う5月の時期、空を眺めている少年の姿があった。 教師「おーい!聞いてるのか?神城『カミシロ』!授業中だぞ!集中しろ~!」 神城「あっ!すんません!」 この少年は神城 拓馬『タクマ』至って普通の学生である。勉強は真ん中・運動は少し良いだけ。 「いつも外見てぼぉ~としてんな!楽しいか?」 隣の席の相川『アイカワ』からイジリが入った。 拓馬「うっせ!」 拓馬はいい気にさせないためストップをかける。 周りは寝てる奴や授業をしっかり受けてる奴色々いる。 そして、授業は終わり昼休みになった。 相川「弁当食べようぜ!腹減ったし!」 相川は弁当箱を机に置いてきた。 相川はいつも一番に弁当箱を出す事で有名だ。 今日も一番に弁当箱を出していた。
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