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拓馬はいつも通りにぼぉ~としていた。
相川「……………………長ぇよ!!!」
相川の激しいツッコミでやっと拓馬は元に戻った。
萩「一体何を考えてるの?そんなにぼぉ~っとして!」
萩は気になっていますというオーラを出しながら聞いてきた。
相川「どうせ何も考えて無いんだろ!?いつも暇そうなのに付き合い悪いんだよ!全く…<長いため以下省略>」
相川は愚痴っていたが拓馬は軽く無視した。
萩「いつもは何やってんの?」
萩はいまだに食い付いてきた。
拓馬「ひなたぼっこして本を読んで散歩して料理を作って食って寝る。」
拓馬はさぞ当然のように言った。
「暇人じゃん!!」
横の方からツッコミが入った。
相川「その通りだな!歌漣『カレン』!」
歌漣という少女は拓馬の中学からの腐れ縁…
歌漣「…腐れ縁…」
歌漣はそこに反応した。
結構…地獄耳で敏感…だったりする。
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