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相川「中学の時のコイツはどんな奴だったんだ?」
相川は拓馬の頭を突っつきながら言った。
萩「それ!気になる!知ってるのは歌漣と拓馬だけだからね!」
学校内で同じ中学だったのは歌漣だけだった。
歌漣「そういうのって本人から言うんじゃないの?私が言っていいのかな?」
歌漣はやや戸惑い気味に拒否った。
相川「何だそれ?自分の口からじゃ言えないのか?そんな酷い生活してたのかよ~!」
相川は冗談のように言った。
拓馬「まぁな…」
拓馬はそれだけ言った。
萩「マジで!!」
萩は驚いた。
相川「冗談に決まってんだろ!」
相川はツッコミを入れたが…
萩「…本当でしょ?」
萩は嘘を見抜くのがうまかった。…が嘘をつくのが下手でもあった。
相川「何ぅ!!マジかよ!」
相川も驚いた。
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