まさか…
3/3
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
ボクは立ちどまった。 すると、お母さんは、 「ケンタどうしたの?」 不思議そうに言う。 ボクは、すがるような目で、お母さんを見上げた。 「なあに、そんな目をして、あぁ、帰りにスーパーに寄ってもいいかしら?」 いつもと違う声、違う笑顔で言った。 ボクは、促されるまま歩き出した。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!