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携帯を握り締めながら
涙を片手で拭う。
英二『兄貴の奴…最後の最後まで説教しやがって
バカ兄貴が…… 』
宮『エージ君、お兄さんの死を無駄にしては行けません
何としても薫さんを救わないと行けませんね 』
英二『ったりめぇだ…意地でも薫を窪から取り返してやる💢
窪…… てめぇだけは許さねぇからな。』
大介『さて…時間は深夜だが少し休もうか英二?』
俺の肩に置く大介の手を振り払う。
英二『何言ってやがる💢
大介っ!! 時間なんて関係ねぇよ…迎うはニューヨーク支店だ。』
宮『向こうにはどうやら
特殊部隊SWAT が待機しているみたいですね。
恐らくエージ君のお父様か
あるいは公安の方が呼んだのでしょう 』
宮はテレビの方を指差していたそこにはニューヨーク支店入り口付近に集う
特殊部隊 SWAT が銃を構えて待機している映像が映し出されていた。
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