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張飛に関羽と呼ばれている男は劉備を見て
「失礼いたしました
せっしゃの紹介をしておりませんでしたな」
「わしの名は関羽、字は雲長
この男張飛と仲間でござる」
関羽がそう言うと
「私の名は劉備、字は玄徳前漢の中山靖王・劉勝の末商だ」劉備がそういうと関羽が握手を求めてきたので握手した
ついに、後に劉備三兄弟と呼ばれる劉備、関羽、張飛の三人がそろったのであった
そして、その後三人は日をおいて桃の木の下で桃園の誓いをたてたのであった
1番上が劉備、次に関羽、そして、最後に張飛という順番で義理の兄弟になったのだ
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