およそ一兆個のアイディアを持つおっさん

3/8
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
 おっさんの喋るおっさんの脳内の小説はアイディアが斬新で且つ文章的にも素晴らしいものだった。   男がおっさんの小説を出版社に持ち込むと、すぐ刊行されベストセラーになった。   男は作家として成功し、裕福な暮らしができるようになった。  
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!