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リュウジ「あのさ、
座って少し話をしない?」
スミ「……少しなら」
(かったるいよ~メッチャ最悪⤵)
リュウジ「あのー
俺、朱実サンに一目惚れで…
やっと見つけたと思ったら
見失って
やっと紹介してもらったんですよ
だから…
良かったら俺と付き合ってもらえませんか?」
スミ「……
苦労して見つけたコトには
関心できますが
すいませんが
私はあなたと付き合うコトはできません。」
リュウジ「なぜですか?」
スミ「話ダケの約束で来ました
だからあなたとの関係をつくりに来たのではありません
それに、姉達の思惑に引っ掛かるコトなんてしたくないので
悪いですが、
私のコトは
忘れて下さい
それでは」
と言って朱実は席を立って帰って行った
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