第一章

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リュウジ「あのさ、 座って少し話をしない?」 スミ「……少しなら」 (かったるいよ~メッチャ最悪⤵) リュウジ「あのー 俺、朱実サンに一目惚れで… やっと見つけたと思ったら 見失って やっと紹介してもらったんですよ だから… 良かったら俺と付き合ってもらえませんか?」 スミ「…… 苦労して見つけたコトには 関心できますが すいませんが 私はあなたと付き合うコトはできません。」 リュウジ「なぜですか?」 スミ「話ダケの約束で来ました だからあなたとの関係をつくりに来たのではありません それに、姉達の思惑に引っ掛かるコトなんてしたくないので 悪いですが、 私のコトは 忘れて下さい それでは」 と言って朱実は席を立って帰って行った
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