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ギ「ちゃーす♪」
魔王の部屋に入る。
するとホットカーペットが床一面にひかれていて、その上で主要の4人が桃鉄をしていた。
勇「カイ、ボンビラス星に牛歩の状態のまま直行~♪」
カ「「NOOOOOOO!!!!!!」」
魔「よし。まだ二位をキープだ♪」
リ「キングがカイに憑いて良かった~…」
ギ「あの~魔王様?」
魔「おぉ…ギガ。今始めたところだ♪」
リ「ほんと…ギガさんを入れて寝た瞬間に起こされたんですよ?」
ギ「展開早すぎませんか?まだ初年の8月ですよ?」
勇「おぉ…旅始めて速攻俺に倒された裏ボスのギガ君じゃないか~♪」
ギ「だって、話してる間に金○に金属玉をパチンコで打ち込まれたら、誰でも死にますよ…」
勇「まぁそのお陰さまで、レベルが1から65まで上がったからな♪」
リ「ギガ様…情けないですね…」
魔「俺もそれやられたよ…
一撃だったな。しかもうずくまってるところに裏金にまた打ち込まれたから…」
それが勇者が魔王をノーダメージで倒したと言う事件の真実だ。
勇「んで、ギガ君は何をしにきたの?」
ギ「そうそう…魔王様、『全世界魔王大会議』が始まってますので…
早くおこしになってください!!」
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