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俺、長瀬 智也(TOKIOの長〇智〇さんと一緒ですが、こっちの顔はTOKIOに負けます。)は黒薔薇高校の一年生です。で、今その黒薔薇高校に登校している途中何ですが現在時刻8:25で始業式の開始時間は8:30という入学早々俺は死に物狂いで走っています。
智也「ったく、8:30なんて早すぎなんだよ」
〈・・・いや後、5分って言って二度寝したあんたが悪いと思うが?〉
智也「おい!作者!今俺に悪口言っただろ!」
〈黙ってさっさと学校行きやがれイケメン野郎!〉
とつまらない会話をしていると前方から何やら二人の女性の声と中年オヤジの声が聞こえてきた。
女性①「やめて下さい!」女性②「離して下さい!」オヤジ①「良いじゃねーかYo!一緒に楽しい事しようYo!」
オヤジ②「そうだYo!そうだ!悪いYoにはしないからYo!一緒に遊ぼうYo!」
智也「うげぇ、朝っぱらから気持ちわりーの見ちゃったよ。さっさと学校に行こっと。」
すると女性陣が智也を凝視して、いかにも助けてと言っているオーラを発している。
智也「困ったなーどうして俺に助けを求めるんだよ。」
〈黙ってさっさと助けに行きやがれ。〉
智也「しゃーない!助けに行くか!」
〈よく言った!それが真の貴様の姿よ!〉
智也は中年オヤジたちに近づいて行った。
智也「おい!金髪豚野郎ども!その人達、くたばる程嫌がってるじゃねーかよ。とっとと消えろ。」
〈金髪豚野郎ってどっかで聞いたような・・・〉
オヤジ①「何だと?逆に僕が消してやろう。」
オヤジ②「いいやこいつぁ僕が頂く。」
智也「貴様ら二人ともキモいから抹殺してやらぁ」
その後オヤジらは智也によってハムになり逝きました。享年48歳、46歳。
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