「夢のなか」

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 鼻のあたまが   凍り付くほど    寒い 朝    ポトポト    雨が    ふりだした    ボクは    まるくなって    うでに      かおを    うずめた…    雨のおとを     聞きたくないから   耳も一緒に    押し込んだ    雨を 見たく     ないから     目を      閉じた    冷たい雨が     背中に    積もった…     さむいよ… ・
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