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久しぶり!
ある日一通のメールが届く…
今一番話をしたくない人…凛だった。
さや、あなたも知ってると思うけど、私、まーと付き合ってるよ!
開き直った態度に、怒りを覚えたけれど、もう別れたんだから、そっとしておいて…そう思った。
今更凛と友情ごっこ何か出来ない…友達とは思えない…
私は別れたから、まーが誰と付き合おうが、関係ないよ!
せいいっぱい強がって見せた。
そう…あなた見たいな人と別れてまーも正解よね!
だってまー言ってたもの…さやは俺に体は開いても、心は開いてくれなかったって…
メールをしながら、凛がニヤッと笑ってる気がした。
私は誠と凛に、更に追い討ちをかけられて、裏切られた気がした。
何がいいたいの?
思わず、メールしていた。
私は、まーと知り合って、ずっとまーが好きだった。あとから知り合って、まさか、二人が会う約束までしてたなんて思わずにね!でも…きっとまーは私の元へ来るって思ってたわ!さやには、きっと飽きるってね!だってさや、男信じられないんでしょ?感じないんだもんね!
勝ち誇ったように、凛が笑ってる気がした。
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