サイト

5/27
前へ
/206ページ
次へ
久しぶり! ある日一通のメールが届く… 今一番話をしたくない人…凛だった。 さや、あなたも知ってると思うけど、私、まーと付き合ってるよ! 開き直った態度に、怒りを覚えたけれど、もう別れたんだから、そっとしておいて…そう思った。 今更凛と友情ごっこ何か出来ない…友達とは思えない… 私は別れたから、まーが誰と付き合おうが、関係ないよ! せいいっぱい強がって見せた。 そう…あなた見たいな人と別れてまーも正解よね! だってまー言ってたもの…さやは俺に体は開いても、心は開いてくれなかったって… メールをしながら、凛がニヤッと笑ってる気がした。 私は誠と凛に、更に追い討ちをかけられて、裏切られた気がした。 何がいいたいの? 思わず、メールしていた。 私は、まーと知り合って、ずっとまーが好きだった。あとから知り合って、まさか、二人が会う約束までしてたなんて思わずにね!でも…きっとまーは私の元へ来るって思ってたわ!さやには、きっと飽きるってね!だってさや、男信じられないんでしょ?感じないんだもんね! 勝ち誇ったように、凛が笑ってる気がした。
/206ページ

最初のコメントを投稿しよう!

296人が本棚に入れています
本棚に追加