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「早速たたみかけるか!?」
「時間はかけられません!!」
「なっ!??」
気付くとラディクルスは背後に回っていた
QTで振り返ったと同時にHLが左肩に当たった
QTをしていなかったら…コックピットを持って行かれた
「…流石にビビったぜ…」
「私のスピードに反応した!??」
「貰った!!?」
一瞬だけ動きを止めたのを、俺は逃さなかった
すぐさま右手のライフルを向け速射した
「ちっ!?」
「逃がすか!!ここで仕留める!!」
ラディクルスはQBで左右へ回避するが、俺は捉え続けた
「しつこい…あっ!?」
「よし!」
俺のライフル弾が、ラディクルスのHLライフルを捉えて水没させた
双方動きが止まり睨み合った
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