第一章:桜舞い散る朝

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  【古河パン】   「渚、今日も学校お休みするの?」   渚「あ、お母さん。・・・頑張って行きます」     私のお母さんです、古河早苗。私の家はパン屋さんで、古河パンの顔なんですよ。 発明するパンは・・・まぁ、その・・・アレですけど・・・ とても優しいお母さんです。   早苗「そう、朝ごはんできてるから。」   渚「わかりました。すぐに行きます。」  
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