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司会者(以下司)「今日のゲストはさわやか美少年、浅井長政さんとその妻市さんです!それでは登場してもらいましょう!」
-登場-
観客「キャー長政様ー!キャーキャーキャーキャー長政様ー!キャーキャー(以下略)」
市「みなさん…お静かに。」
観客「((;゚Д゚;`))」
司「……(汗)ではインタビューに移らせていただきます!」
司「普段は何をしているのですか?」
長政(以下長)「戦だ!」
司「いや、戦以外で…」
市「長政様は戦をしていない時大抵屋敷にはおられないのです。どこかへ出かけてしまって…。ふふ、どこに行っているのでしょうね?」
長「市、某を疑っているのか!?某には市だけだ!市、愛してい「(司会者)あーはいはい」
市「長政様…。では何故行き先を私に告げてくださらないのです」
長「それは……」
市「……。」
長「その…」
市「……?」
長「藤n「(市)藤!?藤という女性の元へですか?長政様…悲しい。」
長「待て市!そうではない!」
市「ではなんです(ギロ)」
長「藤の花、だ」
市「藤の花…?」
長「ああ。某は藤の花をとりに行っているのだ。」
市「そうだったのですか…。それならそうと言ってくださればよかったのに。」
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