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中学時代
俺の中学時代は目立たず、喧嘩も負けが多かった…
勉強も平均でスポーツも平均…
モテる要素などまるで無かった…
ただ、不思議な事に他校の彼女が出来た。
俺が14で彼女は15
一学年上の彼女
彼女は経験豊富で俺に色々と教えてくれた。
でも高校入学を境に彼女は変わった。
『ねぇ斗志哉、もう終わりにしない？』
「えっ？何を？」
そう、彼女は年下と付き合う事を友達からからかわれ一方的に別れを告げた。
彼女の魅力に魅了されてた俺は、これがトラウマとなった。
（女なんか信用するもんか！）
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