悲しみの章

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  ♦君思ふとき♦ 俺は何て愚か者なのだろう   何故もっと早く伝えられなかったのだろう   たった一言「好きだ」と言うだけだったのに…   君はもうあの海の先へ行ってしまった       あれから君はどうお過ごしでしょうか   今でも幸せに暮らしているでしょうか   想いは届かないが…   せめて…君のその幸せだけを祈りたい   こんな愚か俺を許してくれ…
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