133人が本棚に入れています
本棚に追加
瞬「僕、こんなに喜んでもらえて本当に嬉しいです。なので………」
なぎさ「うんっなになに?」
瞬「僕、これからはなぎさ先輩のためにお料理作りますっ!」
……
キタ--(゜∀゜)-!!!
バタンッ
瞬「な、なぎさ先輩!?」
私は鼻を押さえながらその場に倒れ込んでしまった。
もういいっス!私の負けっス!
瞬「せ、先輩?大丈夫でっ…先輩!!鼻血出てますよ!?!?」
わーお!鼻血出ちゃったか(笑)
なぎさ「…あー、大丈夫大丈夫♪…アハハ」
瞬「え…でもっ!」
瞬くんが心配そうに私の顔を覗き込んでいる。
ちょ!瞬くん顔近ーっい!!!
チーン…
なぎさ失神。
瞬「先輩?なぎさ先輩-!!!」
.
最初のコメントを投稿しよう!