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「もうすぐ今年も終わりねー」
「だな」
「で、当然のようにあんたは此処にいるのよね」
「いいじゃないか」
「ごめんね、霊夢。私まで何か・・・」
博麗神社の居間。
現在、此処には霊夢と魔理沙、それとアリスがいた。
「いや、いいんだけどね。どうせこうなると思ってたし」
「さすが霊夢だぜ」
「少しは遠慮しなさいよ、あんた・・・・」
「シャンハーイ・・・・」
そんな事を言っていると。
ふと、何かの気配。
「ん?」
「霊夢ー♪」
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