チョコに乗せた想い

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翌日。 「そろそろ来る頃かしら・・・」 境内を掃除していた霊夢がふと呟きながら空を見上げると。 そこに、1つの黒い点。 その姿は見知った、今まさに彼女が待っていた人。 それはどんどん大きくなっていって。 「よぅ、霊夢。遊びに来たぜ♪」 「いらっしゃい、魔理沙」 霧雨魔理沙が境内に降り立った。
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