心が晴れた日
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博麗神社の縁側。 そこで、1人の少女がお茶を啜っていた。 この神社の巫女、博麗霊夢である。 そんな所に。 「私にもお茶頂けないかしら?」 「・・・いいけど。そうやって後ろから突然出てくるの、やめてくれる?」 言いながらお茶を入れる。 そして、それを手渡している所に。 見慣れた黒白が見えた。 「よう、霊夢。私にもお茶」 「来ていきなりそれ?ま、いいけど」
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