心が晴れた日
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何だかんだいって。 三人でお茶を楽しむ。 「霊夢の入れたお茶は美味しいな」 「そう?」 「ああ。なぁ、紫」 「そうね。私も同意見」 微笑む紫と魔理沙。 そんな二人を見て、霊夢も思わず微笑んでいた。 「霊夢」 「何?」 「お前さ、絶対何か悩んでるだろ」 その言葉は。 予想外で。 正直、驚いた。 まさか、気づかれていたなんて。
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