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少年はしばらく歩きました。 すると、道端に1つ、小鳥の卵がありました。 少年は卵を手に乗せ言いました。 「卵さん卵さん、僕は綺麗な小鳥が大スキなんだ。いつかきっと、綺麗な小鳥になってね。約束だよ。」  
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