~悲劇の始まり~

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枢「ねぇ、一条」   一条「枢、どうしたの?」   枢「何か気配を感じないか?」   一条「確かに李土みたいな気配が…!?」   枢「!?」   ?「おや…気付かれてしまったか」   枢「貴様…」   一条「枢…此処は僕が」   枢「いくら拓麻でも…相手は李土だぞ!」   李土「俺は遣りに来たんじゃない」
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