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北「おっ、一。今年は同じクラスじゃんか。よろしくなー!」
一「まじかよー・・。お前の顔見るの、部活ん時だけで勘弁してくれよ・・・。」
北「えっ・・・。ヒド・・・。ごめ・・ん。オレ、おとなしくするよ・・・。」
一「あーごめんなごめんな!冗談だってばー。北斗は相変わらずだな。・・・よろしくな!」
北「うん!んじゃジュースおごってね!」
一「おい!なんでそうなるんだよー」
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オレは意外と(?)繊細で、冗談だとわかっててもショックを受けてしまう。
まぁ、一はオレのこの性格に慣れてくれてるから、直す気はないけどね。
なんかこういうやりとり、ものすごく安心するんだ。
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