事件の始まり

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「集団ダイブに政府官僚への発砲か年末なのに忙しくなりそうですね大尉。」 「まぁ仕方ないな。ちゃんと給料も貰ってるわけだしな。」 「うは!全然女らしくないですね。流石大尉!そこに痺れる!憧れる!でも真似したくね~」 「それ以上言うとどうなるか分かるだろ?」 「すいませ~ん」 休息室で喋っている二人は林円香大尉と山口ノボル軍曹だ。 円香がノボルの首を絞めている時にドアが開いた。
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