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「あっあたしもそれ思う!お父さんに親友なんていたんだネ♪」
こらこら…いくら何でもそれは失礼だよ…(汗)
今笑顔できつーい事を言ったのは三女の凛。
小学校3年生にしてはしっかりしているいい子だ。
だけど…たまに
ものすっっっごく!!
笑顔で怖いこというんだよね…
本当に小3?
「優。眠たいんだったら先に寝てていいよ?」
萌は蓮と一緒にあたしのベッドに寝転がって今にも寝ちゃいそうな次男優を見た。
優はまだ小学1年生だ。
こんな難しい(?)話わかんないだろうしね;;
「寝たら蓮がお部屋まで運んでくれるから大丈夫だよ!」
「俺かよ!?」
萌の言葉を聞くと優は目を閉じた。
本当に眠ってしまったみたいだ。
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