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桔柳 「とうやん、来んのおっせぇよ~!」
燈哉 「はぁ…君達ね~…俺、一応教師なんだけど?わかってる??」
桔柳 「わっかんねぇ~」
桔梗 「同じく。」
燈哉 「…この性悪姉弟め。」
咲羅 「え?え?……い、今のって…」
海音 「わ、わかんない…」
桔梗 「ん?…この子達…。」
桔柳 「もしかして~ルーキー!?」
燈哉 「おう!その通り!!」
桔柳 「そうかそうか~俺が坂上桔柳でこっちが双子の姉貴で桔梗。これからよろしくなぁ♪」
咲羅 「こ、これから?あ、あの私達……」
海音 「ちょッ!えッ!?先生説明してよ!!!」
燈哉 「え?……だから、こういうこと。」
海音 「いや、こういうこと…じゃわかんねぇよッ!」
燈哉 「沢原~俺、教師なんだけどぉ~…(泣)」
咲羅 「わぁ~菅原先生、泣かないでください!」
桔梗 「全く…燈哉は本当に使い物にならないんだから。」
桔柳 「と、言う訳で俺達が説明しよ…」
華南 「LIGHT GATE…それは世界の全てを司る扉……」
咲羅 「え?…譲原先生……?」
華南 「その昔…LIGET GATEに選ばれし5人のガーディアン達がいた…しかし、彼らも人間…ガーディアンを絶やさない為にはどうしたらいいか…彼らはSFCという組織立ち上げそれぞれ別の学校の陰に隠した…各校の優れた子供達をSFCに所属させて戦わせる事でガーディアンを繋ぐ為に…」
海音 「LIGHT GATE…?ガーディアン……?」
咲羅 「は、話が大き過ぎてよく解らないんですが……?」
燈哉 「早い話、君達はSFCに選ばれたんだよ。」
咲羅 「あの…その…つまり……」
海音 「お、俺達戦うの~!?!?」
華南 「その通り!」
海音 「え…えぇぇえええ~~ッッ!?!?!?」
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