始まり

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「あぁ、もう大丈夫だよ」 「そっかでも無茶すんなよ!!」 そして俺は席に座り授業を始めた ー*ー 「武方さーん」 「ん?何?優夜」 俺に話しかけてきたのは浅井優夜(アサイ ユウヤ)、俺と斗夢と仲がいい俺達の弟分だ 「朝倒れたって聞いたけど大丈夫なんすか?」 「あぁ、大丈夫だよ心配してくれたのか?」 「そりゃ、俺の兄貴なんすから心配して当然すよ」 「ありがとな、優夜」 「お~い、たけ~優夜~購買部行こうぜ~」 「あぁ、行こう」 俺達は購買部へ向かった
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