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「どうして?」
「だって私と話すときみんな緊張するから」
「でも俺は緊張とかしないよ」
「そうなの?じゃあ話しやすいね」
「そう…かなぁ…」
「うん、じゃあね武方君」
「あぁ、じゃあね北条さん」
北条さんは俺にさよならと言うと北条さんは自分の教室に戻っていった
北条さんは青色の長い綺麗な髪を下まで降ろし、そして、ほのかに匂う甘い匂いその匂いのせいか俺は北条さんに見とれていた
「たけ~~~」
「なっ、何?斗夢」
「お前~北条さんと話すなんて羨ましいぜ」
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