恋という名の暴走
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「う、う~ん」 しばらく俺は考えるしぐさをした。ほら、名探偵コ○ンがよくやるポーズだ。 俺はこの時本当に悩んでいた。 千代様と仕事ができる→お近きになれる→likeからloveへ。 しかし、俺の答えは逃げそのものだった。 「すみません」 「そうですか…ちょっと残念で」 「時間を下さい。明後日の放課後直接返事を言いに行きます」 「す……。へ?時間…ですかぁ?」
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