恋という名の暴走

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「言っただろ?いつもの場所で待ってる、と」 「お前にとっては木の上がいつもの場所なんだな」 「ほっ」 順平は高さ5メートルの高さの木から飛び降りた。 「っよし。着地成功。悩みなら聞くぞ」 「俺は生徒会に入るべきなのか?」
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