約束

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永稚「私が…私が海歌さんを守ります❗❗」 真剣な眼差しで海歌を見つめる。 海歌「え[?]」 永稚「俺、小さい頃に誓ったんです。自分に。もし…もしも…俺の前で可哀相な女の子や人魚が居たら絶対俺が守るって……。」 海歌「………//」 永稚「だから、海歌さん。俺を海歌さんの王子様にしてくれませんか[?]」 優しく微笑む永稚。 海歌「永稚さん…。ありがとう。」 満面の笑みで笑う。
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