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永稚「海……。綺麗だな…。」
俺は永稚ーエイチー。24歳。一応王族のボディーガードだ。
王族には借りがある。
俺がまだ小さい頃……。
両親を魔族に殺され、俺だけはなんとか逃げて来れたが…一人になってしまって
行く宛てもなく…一人暗い夜泣いていた…。そこで王様に出会った。
王様「お前一人か[?]」
永稚はコクンとたてに首をふった。
王様「私の所に来ないか[?]」
優しく微笑んだ。俺は迷わなかった。
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