永稚ーエイチー

3/7
前へ
/44ページ
次へ
永稚「海……。綺麗だな…。」 俺は永稚ーエイチー。24歳。一応王族のボディーガードだ。 王族には借りがある。 俺がまだ小さい頃……。 両親を魔族に殺され、俺だけはなんとか逃げて来れたが…一人になってしまって 行く宛てもなく…一人暗い夜泣いていた…。そこで王様に出会った。 王様「お前一人か[?]」 永稚はコクンとたてに首をふった。 王様「私の所に来ないか[?]」 優しく微笑んだ。俺は迷わなかった。
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加