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永稚「とっとにかく、お城にお連れしなくては💦」
自分が来ていた上着を着せてお城に連れて帰った。
メイド「どうなさったのですか？その女の子は。」
永稚「海で倒れてたんだ💦空いてる部屋に連れて行く。」
ベットに寝かせて数時間、彼女は目を覚ました。
???「ここ…は…[？]」
永稚「気がつきましたか？😃」
???「人間！？」
永稚「警戒しなくていいですよ😌私は永稚。王様のボディーガード。ここは王族のお城です。それと…人魚だということは誰にも言ってません。」
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