プロローグ
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俺がまだガキの頃に 父さんから言われたんだ 『女物の服なんてもんはな、お前が一番大切な女(ひと)の為にだけ創れ』 なんか俺すっごい納得しちゃってさ… 考えて見れば父さん、男物しか創らねぇし 母さんの服何処にも売ってないし ただひとりのためだけに 俺は お前のために お前だけのために 創る 俺にしか出来ない 俺の お前への プロポーズ
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